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診療案内

診療案内|みのり耳鼻咽喉科・佐倉市ユーカリが丘の耳鼻咽喉科

  • ドロップスクリーン検査

  • めまい・嚥下障害

    めまい・嚥下障害

    フラフラする、ぐるぐる目が回るなどの症状を総じてめまいと言います。耳鼻科でいうめまいは漢字で眩暈と書き、厳密には耳の鼓膜の奥、内耳という場所の三半規管、前庭神経に原因のあるめまい症状を専門的に診断します。また、嚥下障害といって飲み込む力の低下も診療しております。

  • 首・顔の病気

    首・顔の病気

    急に目が閉じにくくなった、片側の口から水が漏れるなどの症状が出現した際に、脳梗塞を考えることは非常に大切なことです。しかしながら、そこに併せて喋りにくくなった、顔の感覚までおかしい、手足のどちらかが痺れる、動かしにくいなどの症状がない時には、耳鼻科の病気である、顔面神経麻痺、ハント症候群などの病気の可能性が高く、早期の治療が必要となります。
    また、顎の下や耳の下、首元にしこり・痛みがある。検診で首元のしこりや甲状腺に異常を指摘されたなど首の病気も幅広く診療しています。
    しこり(腫瘤)に関しては、超音波(エコー)を用いて、しこりの性状を確認し、必要があれば採血、細胞診などを併せて行うことが可能で、手術や精密検査が大きな病院で必要か可能な限り判断しています

  • 口・喉の病気

    口・喉の病気

    口の中のできもの、口内炎、舌の痺れ、唇の痛み、違和感、口が開きにくいなどの口腔内の病気。喉が痛い、声枯れが続く、喉の違和感が続く、咳が長引く、最近飲み込みが悪くなったなど喉の病気も幅広く診療しています。
    のどの調子が悪くなったとき、耳鼻咽喉科と内科のどちらにかかれば良いのか迷う方も多いのではないでしょうか?
    痛みや咳などののどの症状は、鼻の症状と関係していることもよくあります。
    風邪のウィルスの多くは鼻の奥のアデノイドという部位または喉の粘膜に感染を起こします。鼻の奥、喉に直接的にネブライザーなどで治療を施すことができるのが耳鼻科の強みです。
    喉の違和感や咳が長引く原因は、喘息などの気管や肺が原因だけではなく、副鼻腔炎や逆流性食道炎などが複合的に関与していることがあります。鼻から喉までファイバースコープにて直接的に診て、診断することができるのが強みです。

  • 鼻の病気

    鼻の病気

    鼻詰まり、鼻水、臭い鼻水が続く。頬が痛い、頭が重い。
    鼻血、匂いがしない、鼻をぶつけたなど鼻の病気にも幅広く診療しています。
    ファイバースコープやCTにて、副鼻腔炎や鼻骨骨折などしっかりと診断することが可能です。また、アレルギー性鼻炎に対する手術治療・舌下免疫療法も積極的に取り組んでいます。
    感冒(コロナ感染症等)後の嗅覚障害も治療を行っています。嗅覚障害も突発性難聴や顔面神経麻痺などと同様、神経障害の一種の場合があります。なるべく早期に治療することが肝心です。